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みすみの八策

五、経済の活性化と雇用の創出で、働く人を支えるおかがき。

 コロナ禍での約2年間、商売人は、苦しい日々が続きました。私が経営する店舗も、感染予防

 対策を行い、お客様をお迎えする準備をしましたが、通常の半分程度の客足が続きました。

 そこで、飲食店は新たな販路開拓を求めました。持ち帰りの需要が高まったことから、

 当店は、コロナ禍の期間を活用して、冷凍食品の開発に着手しました。

 いまでは、当店の『真空冷凍ちゃんぽん』『真空冷凍カレー』『真空冷凍焼きめし』は、

 ふるさと納税や岡垣町出身の学生を応援する行政が取りあつかう商品になりました。

 また、令和4年9月には、博多大丸の『岡垣町のうまいもの市場』に出店をしました。

 持ち帰り需要は、今後も継続すると考えられることから、行政は、販路開拓について、

 さらなる支援をお願いしたいところです。

 

 ■企業誘致活動

  □観光との連携による企業誘致。

  □海老津駅南開発を前に進めるための企業誘致。

  □民間企業による投資を誘導する企業誘致、企業の新事業創出への支援。

 

 ■中小企業への支援、商店街の活性化支援

  □中小企業振興計画の策定と実行。

  □共同研究や新規事業での産官学民の連携強化。

 

 ■食の安全確保と農林水産業の維持発展

  □生産から加工・販売まで6次産業化。

  □食のブランド化の促進。

  □コロナ禍による、新たな販路促進とまちのPR。

   冷凍自動販売機『ど冷えもん』を導入。

  □後継者育成。

  □働きたい高齢者の職場をつくるしくみの拡充。

  □獣害対策への取り組みの充実と強化。

   農作物を守る取り組み。

  □水産加工品の魅力アップ。

   地の恵み、地の利を活かした取り組み。

  □ふるさと納税の充実。 

   事務手続きの簡素化、手数料はまちが負担する取り組み。

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