みすみの八策
みすみの八策
一、子育てと教育が充実し、子どもの未来が輝く、選ばれるおかがき。
一、子育てと教育が充実し、子どもの未来が輝く、選ばれるおかがき。
みすみの八策
二、安心して住み続けられる、介護と医療など、福祉が整うおかがき。
おかがき町は、健康づくり、仲間づくり、生きがいづくりが盛んなまちです。
私は、3世代同居の大家族で育ちました。祖父母と一緒に食卓を囲み、
祖父からは戦時中の話、祖母からは商売の話を聞く機会がありました。
その祖父母の晩年は、施設で面倒をみてもらう必要がありました。
『ピンピンころり』と言葉がありますが、誰もが病気に苦しむことなく、
健康で幸せに長生きし、病まずに生涯をとげたいと考えていることと思います。
そして、人の手を必要とするとき、訪問介護、特養施設などの施設が整備されている
ことが求められます。
■健やかに年を重ねることができ、高齢者が活躍する社会づくり
□生涯学習・生涯スポーツへの支援。
□健康づくり、口腔ケア、認知症対策。
□働きたい高齢者の職場をつくるしくみの拡充。
■自宅で最期を迎えられるようなしくみづくり
□自宅で介護が受けられる社会システムの構築。
□介護者の心身のケア、介護うつなどのサポート。
□見守り体制の確立。
□特別養護老人ホーム、デイサービスの整備など高齢者社会福祉計画の推進。
□ホームヘルパーの拡充。
■信頼できる地域医療のしくみづくり
□病診連携 総合病院と地域の医療機関の連携。
□かかりつけ医や訪問診療。
■障がいのある方が健やかに生活できる環境づくり
□グループホーム、共同作業場などへの支援。
■高齢者の足の確保
□デマンドタクシーやコミュニティバスについて、
交通事業者・住民・行政による検討、実行、検証のサイクル。
コミュニティバスの充実(交通の利便性の向上)。
□免許を返納した高齢者への助成の充実。
